AMECAN. STORYBOARD / 60 SECONDS / 9 SCENES

ぼくの好きが、だれかの笑顔になった。

「できない」に注目されがちな男の子が、道や目印を覚える自分の強みに気づき、自分に合う方法で小さな成功を重ね、地域の人とつながっていく物語。

主人公は架空です。特定の診断名を設定せず、本人の選択・周りの支え・合う方法があることを軸にしています。苦手がなくなったり、AIがすべて解決したりする展開にはしていません。

また、間に合わなかった。01 00–06秒

また、間に合わなかった。

教室で手が止まる。何を先にすればよいか分からず、男の子はプリントを見つめる。

動き・構図
左に気持ち、右に表情。静止を長めに置き、困りごとの説明を急がない。
ナレーション案(未収録)
「できない」と言われることが、増えていた。いくつも重なると、最初の一歩が分からなくなる。
音の演出案(未実装)
紙を置く小さな音。否定する声を重ねたり、騒がしい演出にはしない。
この場面のレイヤーSVG
でも、道のことなら。02 06–12秒

でも、道のことなら。

いつもの道。看板や大きな木を覚えていることに、親子が気づく。

動き・構図
ノートの拡大図に道が伸びる。目印へ目線を誘導し、到達後は止める。
ナレーション案(未収録)
でも、道のことなら。看板も、曲がり角も、よく覚えていた。
音の演出案(未実装)
足音と遠い鳥の声。音楽を入れるなら、ここから柔らかく。
この場面のレイヤーSVG
この地図、きみが描いたの?03 12–18秒

この地図、きみが描いたの?

AmeCan.の工房。のりこが目線を合わせ、男の子の地図に関心を向ける。

動き・構図
人物を同じ高さで向かい合わせる。地図→聴く人→見出しの関係が読める構図。
ナレーション案(未収録)
「この地図、きみが描いたの?」。好きなことを、一緒に見てくれる人に出会った。
音の演出案(未実装)
のりこの台詞は問い詰めず、発見を喜ぶ温度。
この場面のレイヤーSVG
ひとつずつ、自分で選ぶ。04 18–25秒

ひとつずつ、自分で選ぶ。

「絵で伝える」「一つずつ」「少し休む」の選択肢。男の子が自分に合うやり方を選ぶ。

動き・構図
3枚のカードを時間差で見せる。選択を他者が代行したように見せない。
ナレーション案(未収録)
絵でもいい。一つずつでも、休みながらでも。自分に合う一歩を選んでみる。
音の演出案(未実装)
カードの軽い音。正解・不正解のブザーは使わない。
この場面のレイヤーSVG
ここに、大きな木があるんだ。05 25–32秒

ここに、大きな木があるんだ。

地図づくり。AIの問いをヒントに、男の子自身が大きな木を目印にする。

動き・構図
道を描く→小さなうなずき→ピコルの反応。AIが作品を完成させる描写にしない。
ナレーション案(未収録)
「ここに、大きな木があるんだ」。AIのヒントも使いながら、自分の地図をつくる。
音の演出案(未実装)
鉛筆の音。現納品は腕の描画動作・口パクなしの2.5D表現。
この場面のレイヤーSVG
試して、直して、できた。06 32–39秒

試して、直して、できた。

親子で実際の道を歩く。見づらかった道を、確かめて描き直す。

動き・構図
古い線が薄くなり、確かめた線が伸びる。失敗を暗転や赤い×で評価しない。
ナレーション案(未収録)
歩いて、確かめて、直してみる。できた、が少しずつ増えていく。
音の演出案(未実装)
足音と鉛筆の音。小さな達成に大げさな拍手を付けない。
この場面のレイヤーSVG
ぼく、描いてみたい。07 39–47秒

ぼく、描いてみたい。

地域の催しで、来場者向けの地図を提案。「やりたい」という本人の意思が次の一歩になる。

動き・構図
男の子が地図を持って少し近づく。地域の人は迎え入れる姿勢で聴く。
ナレーション案(未収録)
地域のおまつりへ来る人のために。「ぼく、描いてみたい」。
音の演出案(未実装)
にぎわいは小さく、台詞を妨げない。
この場面のレイヤーSVG
この地図、わかりやすかった。08 47–54秒

この地図、わかりやすかった。

地図で到着できた親子が感謝を伝える。男の子は、自分の好きと人の笑顔がつながったことを知る。

動き・構図
感謝の言葉を遅れて表示。群衆の称賛ではなく、一対一の穏やかな交流。
ナレーション案(未収録)
「この地図、わかりやすかった」。自分の好きが、だれかの笑顔につながった。
音の演出案(未実装)
「ありがとう」を自然な声で。成功の価値を他者への貢献だけに限定しない。
この場面のレイヤーSVG
好きが、未来への入口になる。09 54–60秒

好きが、未来への入口になる。

夕景を見つめる親子。「好き」は次の小さな一歩へつながっていく。

動き・構図
ロゴが現れたら、最後の約3秒は静かに保持。人物は後ろ姿で余韻を残す。
ナレーション案(未収録)
小さな一歩を、その子のペースで。好きが、未来への入口になる。AmeCan.
音の演出案(未実装)
音楽を入れる場合は静かに着地。現納品MP4には音声を含まない。
この場面のレイヤーSVG

本番制作への引き継ぎ